043-263-0033

仕事を知る!

第二工事部 古賀 健太郎さん


 第二工事部は建物のリニューアルや、官公庁の工事を受注して施工する部門です。第一工事部にくらべると歴史は浅いんですが、手がける範囲は多岐にわたるんで、実績は豊富です。

 

 リニューアル工事は外壁の塗装を含め、およそ外側で目につくところは全て手がける、という感じですね。足場を組むところから始まって、最後に足場を解体するところまで、全部です。コンクリート外壁の補修もありますし、屋上の防水工、またタイルなどの目地やシーリングをやり直したり。施設によっては外周のフェンスや門などを作り直す土木工事や、それに伴う造園工事も行います。

 

 ここではかなり自分の裁量で仕事を動かせると感じています。社長をはじめとする組織の雰囲気が風通しがいいということもあって、こちらが提案したことは、基本的にノーと言われることはあまりありません。……もちろん、互いに意見がぶつかりあったり、反発にあったりすることもあるんですが、それぞれ根気よく接していくうちにわかってくれたりしますね。

 

 お客様にちゃんと説明ができるような体制を整えていないといけないと思ったので、各工程ごとに細かく書類を作成して、合意事項や責任の所在などを明らかにする仕組みに変えていきました。

 

 

 仕事に関しては、様々なところのリニューアルを行うんで、それぞれの良さがありますね。特に外装のリニューアルの場合、周りに足場を組んで養生シートを張り巡らせはしますけども、お客様は中でそのまま生活なさったり、営業を続けてらっしゃいますから、お客様や近隣の方のご迷惑にならないよう、細心の注意を払って施工しています。出入りに合わせて施工してる私たちの姿や、工事の進捗状況もご覧になったりするので、作業時の身だしなみや言葉使いにも気を使っています。

 

 やはり充実感があるのは、仕上がってお客様に見ていただいた時ですね。みなさん一様に「きれいになったね」といってくださるんですが、足場を解体する前と、足場を解体して全体が見えるようになってからと、それぞれ仕上がりぶりに驚かれるんです。足場があるうちは限られた部分しか見えないので、より細かい部分から「きれいになった」と思われて、足場を解体した時には全体の雰囲気が変わった、とお感じになるようですね。やはり長年住んだり営業したりしていて、年月に伴う変化をご覧になっていたのが、急に時計の針を戻すような感じになるので、その変わりようが劇的に見えてらっしゃるようです。

 

 そして、こうやって外観のリニューアルを手がけていると、外を歩いていて建物の外壁などに自然と目が行ってしまいますね。つい専門的な視点で見てしまうんですよ。仕上げはどんな風なのか、材料はどんなものを使っているのか、とか……。いい仕上がりだと、参考にしたりもします。

 

 先ほどもお話ししましたが、手がけるものが多岐にわたっているので、業界経験がなくても、逆にこれまで別の世界での経験が役立つこともあります。専門性よりも、むしろ必要なのは新しい世界で何かを吸収しようという心の方ですね。新しいことを経験したいという人は、結果として色々なことを活用していきますから。それに、大きな家族みたいな会社なので、みんなで進んでいけるという部分も強みだと思います。

 

前のページに戻る
TOP